（ 2012/01/20） 通販！＋お返事ですｖ

本日21時までに頂いているメールにはすべて返信してます～！
もし届いていない方がいらっしゃいましたら、お手数ですが拍手からお知らせください＞＜
入金確認出来ましたお申し込みには明日の午前中に発送致します～！
お待たせして申し訳ないです＞＜


2009年に保存したファイルが出てきた。
むずむずする山ヒバと、昼ドラみたいなムクツナが出てきた
昼ドラむくつなは本当に2009年からずっと書きたいと思ってるんですけど、何でか書けない

やはり昨日置いていった食事は手を付けられていなかった。
取り替える。
何度か躊躇った後、綱吉はドアをノックした。
返答はない。
「・・・骸、」
恐らくいないのだろうけど、綱吉は骸に向かって呼び掛けた。
「・・・先生が骸の事許してくれたぞ。あれでいて結構いい所もあるんだよ・・・」
暗い部屋の中で　骸は、綱吉の声に顔を上げると
「骸・・・」
そっとドアに額を付けた。
泣いてしまいそうで唇が細かく震えた。
「会社ちゃんと行けよ？」
骸はドア越しに額を合わせると、行ってる、と小さく口を動かした。
骸、と名前を呼んだ声が震えていた。
骸はそっと長い睫毛を伏せた。
抱き締めたい。
今ここで出て行って抱き締めたら、綱吉は笑ってくれるのだろうか。
背中に腕を回してくれるのだろうか。
「・・・俺、骸が俺の事嫌ってても・・・許してくれなくても・・・骸の事、好きだよ。」
涙に震えた声は、残酷な言葉を告げる。
好きだなんて、言葉。
抱き締めたら、泣いて叫んで嫌がるくせに。
そんな好きならいらない。家族の愛情ならいらない。
骸はドアノブに掛けた手を落とした。

荒削りだけどこんなのです。


拍手ありがとうございますｖ
追記でお返事ですｖ

＊れなさま！

わざわざありがとうございます＞///＜無事に届いたようで、一安心致しましたｖ
お手に取ってくださって、本当にありがとうございました！
ムクツナverも楽しんで頂けたのなら良かったですうううう！！！！
色々思い浮かべて頂けるのが、本当に嬉しいですｖ書いてよかったと思います*´▼｀*怪我した骸を綱吉が抱きかかえられる位だと思うと、豹くらいの大きさだと大変そうですよねｗ骸は黒っぽくて、スペードはシルバーフォクスみたいで、きっとジョットはゴールド、綱吉はブラウンな感じかなぁなんて思ってますｖ
桜の花！どこかのパラレルワールドで、普通の学生で普通に恋をして進路に悩んで…なむくつながいたら素敵だと思います＞///＜
青春な感じが書けていたなら本当によかったですｖ
感想ありがとうございましたｖれなさんもお体ご自愛くださいｖ
またサイトにも遊びに来てください！お待ちしてますｖ